塾講師は俳優!?
こんにちは。お~てぃ~です。
前回のブログでは月曜日・金曜日関係なく、自分の気分に関係なく、お客様に接することが大切と伝えました。
その中で・・・・
塾講師は5者であれ!とよく言われます。その1つに
塾講師は演者であれ!と
いう言葉があります。
その通り、演じるんです!ドラマの俳優です!
僕は正直子供が苦手です・・・特に小学生は大の苦手です・・・・
ただ、小学生が来た時に全力で演じ切ります!わけもわからないことを言ってギャグをやって笑わせるんです!
普段実は暗い俳優が、ドラマの設定上明るいキャラを演じると同じように、塾講師も演じてみてください!意外に楽しいです!(^^)!
月曜日?金曜日?
こんにちは。お~てぃ~です。
塾運営がうまくいくためには、コミュニケーションが絶対だとお伝えしました。
塾はサービス業なので、人と接します。接し方がすべてを左右します。
その際、気分で接しないでください。
月曜日だから、休日明けで疲れているから、プライベートで嫌なことがあったから
暗く接する。
金曜日だから、次の日休みだから、プライベートで良いことがあったから
明るく接する。
ともに×です!
接する側は常に同じテンションで。でなければプロではありません。
お客様(生徒・保護者)からしたら、我々教室長に何があったのかなんて
関係ありません!
嫌なことがあっても演じる!!塾講師は演者です!
点ではなく線!
こんにちは。お~てぃ~です。
塾の運営がうまくいくためには、生徒とのコミュニケーションが必要不可欠です。
というか、コミュニケーションがすべてです。100%です。
これは譲りません!
コミュニケーションの取り方にはいくつか方法があるので1つずつ紹介していきますが、本日は点ではなく線のコミュニケーションです。
例えば、A子ちゃんが月曜日と木曜日に塾に来るとして・・・
月曜日に「水曜日に〇〇へ遊びに行くんだぁ~」という話で盛り上がったとします。
そしたら木曜日に「昨日〇〇どうだったの?」と会話をしてあげます。
その場その場で盛り上がり終わるコミュケーションは点です。
点ではなく続いてコミュニケーションを取ってあげます。
そうすると、生徒は「あぁこの前の話覚えてくれていたんだ!」と嬉しいとともに
思い出話もできて、話も膨らんで生徒との距離が縮まります。
木曜日に新たな話題が出たら、次の月曜日に木曜日の話にも触れてあげましょう!
環境は関係ない!
こんにちは。お~てぃ~です。
「できると思ったらできる。できないと思ったらできない。これはゆるぎない絶対的な法則である」byピカソ
校舎の周りに他塾がたくさんあるから、立地が悪いから生徒が集まらない。
環境を言い訳にしていませんか?
生徒がたくさんいる場所に塾を立てるのは当たり前。その中でいかにして生徒を獲得していくかです。
最初からあきらめていたら、あきらめた行動しかできないので生徒なんか集まりません。
気持ちから負けずに取り組んでほしいです。
どこの場所も、塾も同じ環境の中生徒を集めていますし、あきらめて行動していたらどこの校舎に行っても同じです。あの校舎は周りに塾が少ないし~ではないです。
生徒が集められる校舎長はどこの校舎に行っても生徒を集めることができます。
気持ちが変われば行動が変わる!
かならずできると思ってください!
お客様は神様!!
こんにちは。お~てぃ~です。
サービス業たる上お客様は神様です。
よほど理不尽なクレームを言わない限り、やはりお客様は神様です。
塾にとって、お客様は生徒です。もちろん後ろにいる保護者もです。
ただ、どうしても自分より年下なので、お客様だという事を忘れてしまいます・・・
常に意識して校舎運営をしていただきたいです。
授業をするとき、足を組んだりしていませんか??とても失礼です。
足を組みながら接客されたらどうでしょう・・・?同じです。
先生の姿勢がだらしないと生徒の姿勢も崩れてきます。
僕は足を組んでいる講師にはすぐ注意をします。
失礼のない行動を!!
数字を気にする!
こんにちは。お~てぃ~です。
自校舎の生徒数・月の売り上げ普段から意識していますか?
数字を気にしないと数字は変わりません。数字が上がりません!
小学生何名ですか?中学生何名ですか?すぐに答えらえますか?
数字は常に動かすもの。ずっと変わらず同じ数字ばかりですか?
僕は近隣の校舎の数字まで常に頭に入れて行動していました。
他校舎はどれぐらいの生徒数なんだろう?どのぐらい売り上げているんだろう?
と常に意識して行動ができます。自分の校舎を客観的にみることもできます。
まずは自校舎から。そんなに難しくないと思います。数字を頭に入れて行動を!
そこまで見てるの??
こんにちは。お~てぃ~です。
引き続きサービス業としてどのような運営をしていけばよいのかお伝えします。
清潔感 意識していますか?
髪型、ひげ、シャツのしわなどはもちろんのことですが。
見られる職業なので特に意識しなければいけません。爪は切ってありますか?
生徒に勉強を教えるとき、手元はとてもよくみられます。
僕は毎日爪を磨いていました。
そして、タイトル回収ですが、
生徒は我々のネクタイの色、靴下の色まで見ています。
先生の靴下赤じゃん!!とかネクタイいつも同じじゃんとか言われている先生を見てきました。
特に女子!女子は見てきますよ~そして、女子からの生徒紹介の広がりはとても大きいです。
毎日鏡でチェック!